リフォームの見積もり

古民家
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リフォームをするにあたって。

家の設計図を譲り受けました。

今や意味を成さないかもしれない家の設計図?間取り図?

契約時に売主さんからいただきました。

見えづらいけど・・・

右下の方にはなんと牛舎(笑)

左中央にはかまど、上部には五右衛門風呂までΣ(゚д゚;)

本当に歴史のある建物だとうことを実感しましたよー。

建物の外に、壁と庭の図も書かれています。

建ぺい率が今の時代のここらの基準にそぐわないので、

もし増改築するときはもうこの大きさの家は建てられないそう。。

あと壁の中に盛土して庭作ってるので、壁壊す時もいろいろあるらしく・・・

(詳しくは忘れた)

とにかく土地に対して建物が大きいらしい。

ずっとお手入れされてきて、とても状態は良かったので

庭も外観もなにもしませんでした!!

リフォーム会社の見積もり

 リフォーム会社2社同時見積もり中の図。

床下チェック。

古い家なので基礎なんかありませんw

石の上に柱ドーーーン。

だいたいいくらぐらいかかるか分かっていないと

ローンの金額もわからないので3社?4社かな?

見積もってもらいました。

倉敷の美観地区の古民家改修をしているようなところにも見積もり

お願いしたんだけど

ささっとの見積もりで、あんまりにも、べらぼうに高くて、

古民家仕様は早々に諦めました(笑)

この梁に惚れて・・・

居間の上部。

屋根裏部屋。

この梁なら大丈夫だ!と直感で思った。。

リフォームするなら絶対見えるようにしたい!

家を買うにあたって、

最終的にはしっかりしてそう!

とか、100年持ったから大丈夫!とか、

ズレが5センチ以内とか・・・そういう基準で選んでます。。

(専門の方にも聞いてますが( ⊙‿⊙))

築30年超えた物件・・・

値段も状態もさほど変わりなかったんです。

戦前の方が資材もしっかりしているし

大工さんにもお墨付きをいただきました。

もちろん職場へのアクセスも考慮してます。

家を買うにあたって、車は1台にしました。

夫の趣味が自転車で良かった。

高校時代から乗ってる原付に今も乗ってます(アラフォー)

リフォームしなかったところ

 ガイシマキ。 漏電の危険性があるので

電線は総取替してます・・・

これ、かわいいよね~

 ふっるーいエアコン!おばあちゃんの家にあったなぁ。

ここは土間の2階!

どうも増築したようで?母屋とは屋根が分かれてます。

自分の手芸部屋を経て、今は寝室にしています。。

さすがに電気代かかりすぎるのでこのエアコンは撤去して

新しいものをつけました。

ここはクロスも床も、何もしませんでした

(電気の交換とエアコン変更のみ)

縁側。お気に入りのねじねじ。

 窓枠は木。

サッシ新しくする案もあったけど

この風合いが好きで・・・

歪みもなく、全て開閉できました!

 縁側。

よくここで写真を撮ったりします。

今は部屋干し場所と化してます。

一番日当たりがよく、半分すりガラスで外から見えにくい!

(サンルームとか言うとかっこいいけど似合わないからやめとく)

 ねじねじのかぎ。

縁側の窓の鍵はねじねじ。

ここもお気に入りのポイント。

こっちからの縁側。

6畳と8畳なので長め。

枯山水と言うのかな・・・

この池には水が溜まらない仕組みになってます。

松が多く、ネックになっていましたが

夫が「自分が庭はやる!」と言ったので・・・

言ったのですが・・・

まぁ難しいですよね。。

草もねーお願いします。

芝桜を植えたり

一部ヤマアジサイ、西洋アジサイを植えて楽しんでます。

灯篭の衝立の裏には水道があって

水やり、夏はこどものプール(タライ)に使用してます。

細工が美しいガラス戸。

使えるものは残しつつ

残すことで逆にコストがかかったり、

大きく変えたいところには新しい物も取り入れました

 

 

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