こども部屋の場所
古民家でこども部屋ってなかなか想像できませんよね。
今回は築100年ほどの我が家のこども部屋をご紹介します!
リフォーム前はキッチンだった場所
大昔は土間でかまどがあった場所。
購入時はダイニングキッチンがあった北側の場所に四畳半ほどのスペースを設けました。
床は木目調のフロアタイルを使用しています
引越し当時は寝室だった
新婚当時住んでいたアパートからもってきたエアコンも移設して、ベッドを置き、
子供が出来てからもベッドの隣にベビーベッドを。
ダイニングキッチンが隣なので夜中のミルク作りも楽でした。
そのうちに、一緒に寝るようになったのですが、ある日事件が・・・・
そう。古民家あるあるの「ムカデ」
お風呂や土間には出ていたけど、マットレスを敷いて床に寝ている時にカサカサと登場。
しかも結構大きい。
乳飲み子をそんなところに寝かせるわけにもいかず、寝室は二階にお引越し。
それと同時に、寝室であったこの場所を子ども部屋にしました
ここにして良かった!
ダイニングキッチンのとなりなので、目が届く場所です。
私もだいたいダイニングで編み物やパソコンをしていたり、キッチンで料理を空いていて隣の部屋にいるので、ここで遊んでくれているととっても助かります。
度々おもちゃを持ち出して、ダイニングやリビングにおもちゃが進出してきますが(笑)
床には大判のパズルマットを敷いています。
剥がしたり、接続している隙間からゴミが落ちるのが嫌なので、養生テープを貼っています。
これからパズルマットを敷く方には養生テープを裏から貼るの、おすすめです
来客があったときは隠す
片付けが苦手で、おもちゃが出しっぱなしなのは日常茶飯事!!
そんな時に来客があったら・・・扉を閉めて隠します><
扉はすりガラスで、リフォーム前から使われていたものを再利用しました。
これ、ちょっと荒れてる状態です
でも、あんまり見えませんよね(笑)いつも片付ける習慣が絶対に大事ですが
隠せる場所が私には必要です!!
いつもこの状態ならいいのになぁ(笑)
仕切れる部屋なので来客用にも。
お友達が泊まりに来た時には、ここで寝てもらうこともあります。
リビングダイニングキッチンはガラス戸で仕切られているだけの部屋なんですが
(あるお友達はロフトで。両親はリビングで寝ることが多いです)
キッズルームはテレビもエアコンもあるし、着替えたり、目が覚めてもちょっとまだ起きたくないなーって時にいい場所なんじゃないかと思います。
ムカデが出たら・・・とりあえず逃げてね♪
子どもも良くここで遊んでくれるので、大満足の子ども部屋になりました!
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