こんにちは!
古民家の住人 あいです。見に来てくれてありがとうございます!
今回は洗濯物について。干す、たたむ、しまう・・・
ついつい山になってしまう洗濯物をこうやって撃退してます。というお話。
洗濯物が苦手な私の干し方
洗濯機にお任せしたあとはカゴに洗濯物を・・・
入れず、
洗濯機から取り出した洗濯物を、その場でハンガーにかけます。
このポールはハンガーにかけた洗濯物を仮置きしておくためだけに作ってもらいました。
ピンチハンガーもここに吊るしてから挟んでいきます。
バスタオルは洗濯機の淵に置いておきます。
フェイスタオル、パンツ、こどものズボンやシャツなどは
直置きするタイプのタオルハンガーを使っています。
2本の棒に1つの洗濯物を干すと隙間ができて乾きが早いです。
干すのも、取り込むのも格段に楽に、早くなりますよ♪
靴下もこの棒に刺しています(笑)
タオルハンガー自体は折りたためます。
・洗濯機の前でハンガーに掛ける。タオルハンガーにかける、ピンチで挟む。
・準備ができたら晴れた日は外の軒下へ。雨の日は縁側へ持って干していく。
暑い中、汗だくになりながら蚊に刺されながら、立ったりしゃがんだり。
干している間に子どもが泣いたり、脱走することも、ベランダに締め出されることも(笑)
冬の寒い時に外でブルブルすることもありません。
山になりがち!洗濯物を取り込む場所
洗濯物が乾いたら取り込みます。
干した時の状態のまま、家の中へ持って入ります。
もって行く場所は、干したところと同じ脱衣所。
もし生乾きのものがあれば、縁側で干しておきます。
取り込む時は、ハンガーごと取り込むので、雨ざらしや日光でボロボロになりにくいです。
洗濯物をしまうところに取り込んで畳むのが理想的ですね♪
嫌いな洗濯物は立ってたたむ!
ハンガーから服を外します
ハンガーは本立てに立てて、戻しておきます。
ハンガーから外した服は、タオルハンガーの上へ。
しまう場所別に分けながら立ったまま洗濯機の上で畳んでいきます
取り込んだら置かずにそのまま立って畳んじゃいましょう!
クローゼット。タンスが当たり前?しまう場所を変えてみる
洗濯機の上で畳んだ洗濯物は、背面にある収納に置いていきます。
洗濯機は換気のために開けておきたいので、立って畳んだ後の流れもスムーズです。
タオルをたたんで、タオル置き場へ。
場所や人別に分けた洗濯物を、しまっていきます
私ゾーン
下着・靴下・シャツ・ハンカチなど
パジャマやよく着るシーズンものの服
夫ゾーン
靴下・下着
仕事用のシャツ
パジャマ
こどもゾーン
シャツ・靴下・ハンカチ
上着・ズボン・パジャマ
を置いています。
その他にはタオル類やバスマットも。
ほぼここだけで事足りているんです(笑)
クローゼットは別にあるので、シーズンオフのものや、掛けて収納するもの、ニットなどかさばるものはクローゼットにありますが
日々着るものは数枚を着まわしています。
脱衣所に置いておくことで
たたむ→しまう の家事動線がとても良くなりました。
可動棚の設置(リフォーム)
家事効率を考えて、あえて隣の寝室(今はこども部屋)を狭くして、脱衣所は広くリフォームしました。
天井高から床まで、可動棚になっています。
脱衣所には、タオル、下着、パジャマなど意外と置きたいものが多いんです。
住んでいくうちに、いるもの・いらないものが変わったり
人数が増えたり、子供が大きくなったら家から出ていって減ることも。
可動棚なら生活の変化にあわせて収納をかえることができるので、作ってもらってよかったです。
最後に
家事の中で洗濯物を干す、たたむ、しまうという行為が好きではなく、試行錯誤した結果、
私なりのやり方が見つかりました♪
お風呂を24時間換気しているおかげか、特に湿気もなく、カビは発生していません
洗濯が終わったらカゴに入れる。
外で干す。
取り込んで床に置く。
座ってたたむ。
畳んだあとの置き場所。
リフォームしたのでこの大容量の収納がありますが、
賃貸に住んでいた時は、洗面台の下にパジャマや下着を置いていました!家事の動線を考えた発想の転換です。
当たり前だと思ってやっていることの視点を、ちょっとだけ変えてみたら
少し家事が楽になるかもしれません♪
コメント